交通事故専用治療

交通事故専用治療について

おおぶち整骨院では交通事故専用治療を行っています。

交通事故治療の例

　ムチウチなどの交通事故治療は、病院だけでなく整骨院で施術を受けることが可能です。自動車事故や自転車事故の場合には、自賠責保険や任意保険が適用され、保険の範囲で施術が受けられて、治療費の『自己負担額は0円』です。また、被害者の方に対しては、整骨院に通院した日数に応じて『慰謝料』も支払われます。

おおぶち整骨院の『交通事故専用治療プログラム』

　当院での交通事故治療は、おおぶち整骨院オリジナルの『交通事故専用治療プログラム』を設けており、【痛みの早期回復】を目的にした治療と、【後遺症を残させない】最善の治療を行っています。
　実際には、患部への手当て『筋肉調整（手技）』をメインとした施術で患部の筋肉をほぐします。また、症状によっては、背骨矯正・骨盤矯正の治療で体のバランスを整えることで、患部の痛みをやわらげ、頚椎や脊椎のゆがみを改善していく事が可能です。
　さらに、当院では手技で届かないところに関しては、より治療効果の高い『特殊治療器』や『最新の治療機器ハイボルテージ』などを使用する事によって、手では届かない、痛みの深部までアプローチし、刺激を与える事によって、更に深部の痛みを取り除きます。

【痛みの早期回復】と【後遺症を残させない】
最善の治療を心掛けています。

鈴木弁護士と大渕院長

　根本から治す事によって、より早く痛みを取り除く事、出来るだけ後遺症を残させない最善の治療を心掛けています。交通事故によるケガやむちうちは初期治療が肝心ですので、軽い事故だったから…と安易に見過ごさずに、早めの受診をおすすめします。
　今現在、他の医療機関（整形外科や整骨院）に通っていて、電気や牽引、湿布や投薬をしているけど、なかなか改善しない人、病院と合わせて当院での施術を受けたいと思われる方、より早期の治癒を望む方など、他の医療機関からの転院も可能です（治療院を選ぶ権利は患者にあります）ので、秋田での交通事故治療は、ぜひおおぶち整骨院にお任せください。

　右の写真は、当院が加入している日本柔整外傷協会の顧問弁護士であり、医師とのダブルライセンスをお持ちで医療訴訟問題に強い鈴木弁護士と大渕院長です。

　おおぶち整骨院は、秋田市はもちろん、秋田県内での交通事故認定治療院であり、交通事故治療の専門家です。ケガやむちうちの痛みの相談から、自賠責保険・慰謝料などのアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

交通事故治療Q&A

交通事故にあったらどうすれば良いですか？

負傷者の救護・二次災害を予防
警察に連絡を入れます
相手の連絡先、保険会社などを確認しておきます
現場での目撃者がいないか、いれば確保します
保険会社に【おおぶち整骨院に通いたい旨】と【連絡先】を伝えます
おおぶち整骨院までご連絡ください

治療費はどれくらいかかりますか？: 　交通事故でのケガやむちうちの場合は、基本的に自賠責保険が適用されますので、『交通事故専用治療プログラム』の治療を受けても、患者様のご負担は『0円』です。
　自損事故や加害者側であっても、人身傷害保険などに加入していて任意保険の自由診療一括が適用となれば、患者様のご負担は『0円』となります。

どんな治療をするのですか？: 　筋肉調整や物理療法はもちろんのこと、交通事故患者様は、強いむちうち症状をお持ちの方が多いので、症状に合わせてにはなりますが、ハイボルテージ治療（高電圧治療）やマイクロカレント療法、超音波療法などの特殊治療器、背骨・骨盤矯正などを組み合わせた、『交通事故専用治療プログラム』で、最善の治療を施します。

今現在病院に通院しているのですが…: 　基本的には、患者様に治療院を選ぶ権利がありますので、交通事故患者様の転院はいつでもOKです。また自賠責保険が適用の場合には、病院に通院しながら、当院での治療、リハビリを受けること（併給）が可能です。実際に、秋田市周辺で事故に遭われた患者様が、病院（整形外科や他整骨院）から当院に転院されるケースも多くございます。
　万が一、『病院との併給（重複・並行受診）』が認められない場合には、【併給可能な医療機関もご紹介】いたします。

どれくらいの期間通えばいいのですか？: 　症状の程度により個人差はありますが、期間は決まっていません。一般的に3カ月～6カ月程度の期間通われるケースが多いです。少し良くなったからと言って、途中で治療を中断せずに、後遺症を残さないためにも、しっかりと完治するまで通われることをおすすめします。

慰謝料が支払われると聞きましたが…: 　自賠責保険では、加害者側の保険から、交通事故被害者様に対して、【1回の通院につき4,200円の慰謝料と、交通費や休業補償】が支払われます。
　その他、一般の方には分かりづらい自賠責保険や任意保険、慰謝料など難しい内容であっても、交通事故治療の専門家がしっかりとお答えします。

保険会社からそろそろ終了にしませんか？と言われましたが？: 　それは保険会社側の都合なので、正直につらい症状が残っているのであれば、無理に治療を中止にする必要はありません。加害者の保険会社側から強制的に治療を中止させることはできません。交通事故によるケガやむちうちは、症状を残したままにしておくと後遺症に繋がりやすいので、完治するまでの治療をおすすめします。

後遺症手続きや法律面が不安です。: 　面倒な事故の書類・手続き・交渉は、秋田市の交通事故治療専門院であるおおぶち整骨院にお任せください。事故の専門家である弁護士とも提携していますので、お気軽にご相談下さい。

保険会社に医師の同意を得てから整骨院を受診する様に言われました。: 　上述のとおり、基本的には、治療院を選ぶ権利は患者様にありますので、整骨院の受診が先であったとしてもなんの問題もありません。
自賠責保険の適用となれば、基本的には【自由診療の扱いで病院との併給（重複・並行受診）も可能】ですので、出来るだけ早くに医療機関を受診されて、当院と病院での併給をお勧めします。お困りの際には【併給可能な医療機関もご紹介】いたします。
　また、骨折や脱臼の場合には、医師の同意が必要なケースがありますが、骨折や脱臼以外のムチウチ（頚椎捻挫）や腰部捻挫などの場合には、基本的に医師の同意は必要なく、柔道整復師の判断だけで施術を受けられます。
　現に捻挫症状に関しては、医師の同意なしで通院されている方も多くいますので、保険会社側が独自に設定しているルールかと思います。捻挫に対して医師の同意が必要な根拠を保険会社側にお問い合わせ下さい。