日常生活やスポーツをしていて怪我をしてしまった。整形外科でレントゲンを撮ったほうが良いのか迷う。痛みはあるがレントゲンを撮るほどではない気がする。患部がどうなっているのかを実際に画像で見たい。そんな経験や思いをしたことは誰にでもあると思います。
超音波画像診断装置(エコー)
当院では、初診の段階で骨折・脱臼・捻挫・挫傷がないのかの鑑別を超音波エコーを用いて検査を行い、骨・靭帯・腱・筋肉のどこにどの程度の損傷があるのかの視察・観察を行ったうえで、整骨院で治療を行っても良い症状なのか否かの判断や、固定の必要性、固定期間の判断を、感覚だけに頼るのではなく、画像という根拠と経験に基づいて行っています。
外傷(ケガ)に対する治療で最も大事なことは、【早期固定~初期治療が肝心】であり、早期固定を行って安静を図ることが怪我を早く治す一番の近道です。万が一、骨折を疑う際や、精密検査・外科的な治療・処置を必要とすると判断した場合には、ギプス固定や装具固定での応急処置を施し、総合病院への紹介も行っております。
超音波画像診断装置(エコー)の特徴としては、
①リアルタイムで【患部の状態を可視化】することが出来るので、骨・靭帯・腱・筋肉の損傷の程度を知ることが出来ます。
②レントゲンやCTなどと比較して、【被ばくリスクが全くなく、妊婦さんでも安心】して受けられます。
③起動から撮影までにかかる時間が短く、手軽に検査出来るので、病院のMRIなどの様に、受傷→予約→撮影→判断→病態説明までにかかる時間的拘束の軽減、患者様が受けるストレスの軽減を望めます。
④無駄な検査・安易なレントゲン撮影を減らすことが出来るので、患者様の経済的負担の軽減、しいては医療費の削減にもつながります。
⑤それだけでなく、当院のエコー検査では、【成長期の子どもたちの骨端線(成長軟骨)を計測】してあげることで、【身長の伸び率を予測】することも出来ます!
さらに、当院で取り扱っている栄養機能食品の成長サプリメント【のび太郎】を摂取する事で、【子どもたちの成長のサポート】をします!
外傷(ケガ)に対する治療は、早期固定~初期治療が肝心であり、早期固定を行って安静を図ることが怪我を早く治す近道です。出来るだけ早く怪我を治したい。軽度の怪我で病院に行こうか迷う、レントゲンでの被曝が気になる、等々…そんな時は、超音波エコー(画像診断装置)を備えているおおぶち整骨院にお任せ下さい。
スポーツ外傷・障害
スポーツを行っていると、運動時のケガや痛みは付き物です。アスリートは、身体が資本であります。しかし、身体が資本であるにも関わらず、トップアスリートになればなるほど、練習では繰り返しの動作が多くなり、身体に負荷をかけ過ぎて、酷使し過ぎてしまうので、『スポーツ障害』をきたしやすくなります。
そして、万が一ケガをしてしまったら、1日でも早く練習に復帰したい、大事な試合の前に少しでもパフォーマンスを上げたい、ちょっとでも調子を良くしたいと思うものであります。自己紹介の説明でもお話をさせていただいた通り、僕自身もアスリート出身だったので、その気持ちが痛い程よく分かります。
スポーツ障害は、『スポーツ外傷』と『スポーツ傷害』に分けられていて、スポーツ外傷は、一過性の過剰な運動の矯正により、筋、腱、靭帯、骨などの組織損傷をきたしたものであり、『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)』などがこれに含まれます。
スポーツ傷害は、過度の運動の反復すなわち『使い過ぎ(オーバーユース)』による筋、腱、骨などの疲労と蓄積や虚弱化により、次第に組織の損傷や炎症を生じたものになります。
日本柔整外傷協会認定院のおおぶち整骨院
スポーツでの外傷(ケガ)は、初期治療が肝心です。しかし、スポーツ選手と実際に接していて思うのは、アスリートの方々は、プレーや競技に関する知識は高いのにも関わらず、ケガをした時の知識、早く治すための知識がまだまだ不足しているように感じられます。
選手としての経験と、治療家としての臨床経験・知識を活かして、1日でも早く、スポーツ現場、練習に復帰させてあげたい。そんな想いを持って日々の治療の現場や、スポーツトレーナーの現場で、患者様や選手たちと実際に向き合って治療を行わせて頂いています。
万が一、スポーツをしていてケガをしてしまった時には、日本柔整外傷協会認定院であり、スポーツトレーナーとしての実績もある秋田市おおぶち整骨院にお任せください。急性のスポーツ外傷はもちろんのこと、使い過ぎによるスポーツ傷害でお悩みの方も、当院では保険診療で診させて頂いております。
こんな症状でお悩みの方々が多く通っています!
- 1日でも早くケガを治して、大会に間に合わせたい。
- 大会までにケガを治して、パフォーマンスを上げたい。
- サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツを行っていて、接触プレーで膝・足首のケガをした。
- サッカーやバスケットボールなどのカッティング動作(切り返し動作)で、股関節・膝が痛い。
- バスケットボールやバレーボールのコンタクトスポーツで、突き指・捻挫・打撲をした。
- 野球の投球動作や、水泳のストローク動作、バレーボールのインパクト動作で肩・肘が痛い。
- テニスやバドミントン、卓球のスマッシュ動作で肩・肘が痛い。
- ゴルフやテニスのグリップ動作で、肘・手首が痛い。
- 陸上競技のダッシュ動作、ジャンプ動作、マラソンやジョギングの走る動作で、膝・足が痛い。
- テーピングの巻き方が知りたい、テーピングの巻き方を教えてお欲しい。
こんな症状でお悩みの方々が実際に通っています!
- 肩の痛み:腱板炎,、野球肩、水泳肩
- 肘の痛み:野球肘、テニス肘、ゴルフ肘(外側上顆炎・内側上顆炎)
- 手首の痛み:腱鞘炎(ドゥケルバン病)、三角線維軟骨複合体損傷(TFCC)、ばね指
- 腰・骨盤周囲の痛み:腰椎分離症、すべり症、鼠径部痛、グロインペイン、梨状筋症候群
- 膝の痛み:オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、膝蓋腱炎、ランナー膝、腸脛靭帯炎、鵞足炎
- 足の痛み:シンスプリント(脛骨骨膜炎)、アキレス腱炎、シーバー病(踵骨骨端症)、有痛性外脛骨、足底腱膜炎、外反母趾